「強烈な材料を内包する低時価総額の株こそが最強である」
これは有名な本に書いてあります。
嘘です。私が今考えた言葉です。
結論から言うと
7859アルメディオ がそれです。
株価169円(2月19日終値)
時価総額約25億円
そして、強烈な「ナノマテリアル事業の量産化」という材料を内包しています。
2020年6月23日に開示したこの材料で株価は一時300円を超えました。
計画名
「革新的粉砕法を用いたカーボンナノマテリアルによる、高性能複合材(CFRP)の開発」
研究概要
「航空機・自動車業界等では安全性を確保し、且つ軽量化を果たす為に炭素繊維複合材料(CFRP)に対して更なる高靱性化を求めている。本事業では独自技術の粉砕法により安価で大量生産を可能としたナノマテリアルの製造技術を実用化し、従来成し得なかったCFRPの高靱性化を達成する。本技術の活用と応用により航空機及び自動車用構造部材等の更なる軽量化、高靱性化を実現し、我が国の国際競争力の復活に貢献する事はSDGsの理念とも合致する。」
とあります。
その後、同社は積極的に名古屋オートモーティブワールド クルマの先端技術展等の展示会にも出展しています。
今、世界は脱炭素の世の中を作るべく、日本も30年代には全車種を電動化という目標を掲げています。直近ではスズキが2~3年で軽をすべて電動化という報道がありました。
そして、車の電動化には軽量化が一つの重要な要素になってきます。
何かのきっかけで車の軽量化は2021年の大きなテーマになり得るとも思っています。
(北川精機とか阿波製紙とかがよく物色されますが)
さて、問い合わせたところ、アルメディオのIR担当者いわく「自動車産業関連企業からの問い合わせはそれ相応にある」とのこと。
また、四季報に記載されていた量産工場についても「現在検討中であり、内容が確定次第公表させていただく予定」と返答がありました。
私の中ではもはや秒読み段階に来ています。あくまでも勘ですがw
場合によっては何にも出ずまた1年、2年と経過するかもしれません。
でも、私が100万円しか持っていないとしたら絶対にアルメディオを買います。
まあ買うとしても50万円かなとは思いますがw
赤字続きのボロ株(失礼!)ですから。
それでも期待しているような量産化に関するIRが本当に出れば株価は昨年6月の上髭318円を抜いてくると思います。たとえば170円で買って340円になれば2倍。50万円が100万円になりますねw(妄想です
まさに「絵に描いた餅!」「取らぬ狸の皮算用!」wwwwwwと笑われそうです。
でも100万円しかないならこういう狙い方もありだと思いますけどねw
株価の下値は知れてるし、たとえ会社が潰れてしまってゼロになっても50万円ならなくなってもまた貯められますし・・・。
一言で表すとローリスクハイリターンなんですよね私的には。
ま、一つの投機方法として参考になればという記事でした。
あくまでも売買は自己責任でお願いします。
(こんなアクセス数少ないブログに影響力なんてないでしょうが一応w