CLioNe’s 株diary

日本株トレードのために役立つ材料系ニュースや注目銘柄を気が向いたら更新しています。

2月19日 今朝は特になしw

おはようございます。

 

今朝の注目ニュースは特にないですw

 

強いて挙げるとするならば日銀のETF買いについてでしょうか。

jp.reuters.com

 

昨日の前場TOPIXの引けはー0.54%でした。

それでも後場ETFの買い入れを見送りました。

「0.5%以上下げても買い入れなかったのは2016年3月以来5年ぶり」(日経)とのことです。

 

日銀は3月18~19日の金融政策決定会合で金融政策の枠組みを点検する予想。

ロイター通信によると、「日経平均株価が歴史的な高値圏にある場合など、市場が落ち着いている局面では買い入れ額を大幅に減らし、買い入れにメリハリをつけることで、市場機能への悪影響の軽減と金融緩和効果の維持を狙う。複数の関係者が明らかにした」とも。

 

歴史的な高値圏っていくらなの?って感じですね。

私が大口さんなら、前場TOPIX-0.7とかー0.8とかその辺攻めて買い入れるのか、それとも日経が3万円以上なら買い入れないのかとか探ってみたいところですw

 

次に、アメリカの話ですが、バイデン政権期待で上げてきたクリーンエネルギーETFのQCLNとICLNが揃って5%以上下げました。

これ米国株やってる人で買ってる人結構多い印象でしたよね。

 

energy-shift.com

 

テキサス州風力発電の割合は全体の20%以上も占めているそうです。

そして、同州では真冬でも気温が氷点下となることはまれ。

風力発電設備は氷点下での操業を想定しておらず凍結してしまったそうです。

この辺がクリエネ関連急落に関係してるのでしょうか。

 

バイデン政権はパリ協定に復帰するなど、クリーンエネルギー政策を推進しようとしてますが、今回のテキサス州の100年ぶりの寒波によって、その政策の実現性が改めて問われようとしています。

 

そして、アメリカでこのような事態になると日本の再生エネ関連銘柄も連れ安したりするので要注意といったところでしょうか。

 

もっとも、脱炭素の流れは止まらないと考えられますのでクリエネ関連に投資するには良い押し目になるかもしれませんね。

 

●個別銘柄

2667イメージワン

MSワラント発行でS安気配ですが、ここ材料を色々内包している銘柄なので、拾いたい気もしますw

 

●その他

明日2月21日で水星逆行が終わります。今回は全然暴落なんてありませんでしたねw

翌22日~4月29日までは「何をやってもうまくいく!」と言われる?全惑星巡行期間に入るそうです。ほんとかどうかは知りませんがw

 

では、本日も良いトレードを・・・